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先日、社外研修に参加してきました。

今回のテーマは、幹部社員に求められる「発想力強化」でした。

「発想力がなぜ大切なのか？」

正確、迅速に処理する=優秀な社員から大きな変化が生じており、数多くのアイデアを生んだ方が業績は上がっていきます。ですが、中々アイデアが出てこない方が大半だと思います。私自身も同じです。

発想力を鍛えるためには、トレーニングが必要で今回は実際にディスカッションを通して多くのアイデアを出す練習をしました。

具体的には

・連想ゲーム（アイデアを探す）

・マンダラ（アイデアを膨らませる）

・アイデアラダー（仮説を立てる）

・6つのパス（アイデアを多角的にみなおす）

などです。

意識することは、「ますは量を書く!」ことです。手を止めずにアイデアを書いていき、判断や評価は後回しにすることがコツです。自分好みの発想で擦り合わせをするのはあとの作業です。実際にやってみてアイデアが出ないのはアイデアのハードルが高いからだと感じました。ハードルを下げてやれば誰でも量を書くことができ、楽しくおこなうことができました。

営業活動でお客様に提案する際もアイデア勝負だと思います。そのアイデアを出すためには日ごろから知識の習得、アイデアを出す練習が必要ですね。少しでもお客様に喜んで頂ける提案ができるよう「金網のプロ」、「治具のプロ」として精進していきたいと思います。

皆様も何か困ったこと、改善したいことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

今後ともよろしくお願いいたします。