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先日、約2年間に渡り参加してました社外研修の卒業式でした。

卒業にあたり上司にも出席いただき2年間で学んだこと、これからの決意を5分という持ち時間で発表しました。大勢の前で話すことなど滅多にないため、緊張しましたが無事発表を終え卒業証書を手にすることができました。

2年間の継続した学びで気づいたことは、「学び続けること」の重要性です。一度学んだら学んだ気になってましたが、人は忘れる生き物だということを認識して学び続けることで成長していけるのだと気づけました。毎回テストや目標を立て実行していくのは大変でしたが続けてきた意味が2年経ってようやく理解できた気がします。また、一緒に参加していた11名の仲間の存在も刺激となって続けてこれたのだと思います。

　職場でもモノづくりに携わっていると機械やシステムをしく新しくしたり、現場においても日々改善をおこなっていかないとお客様によい良いものを提供できません。そのために学び続けていき少しでも良いものを提供できますよう努めて参ります。

今後とも金網と治具でモノづくりに貢献して参りますので、太洋金網工業を宜しくお願い致します。